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ウェットスーツ修理の料金目安とよくある組み合わせパターン|首・膝・ファスナーなど
ウェットスーツ修理の料金目安とよくある組み合わせパターン|首・膝・ファスナーなど ウェットスーツ修理のご相談で多いのが、 「だいたいどのくらいの料金になりますか?」というご質問です。 ここでは、よくある修理内容の料金目安と、実際に多い組み合わせパターンをまとめました。 ※あくまで一例です。生地の状態や範囲によって金額は変動しますので、 正確なお見積りは写真を拝見したうえでお伝えしています。 1. 部位別の料金目安 内容 料金目安(税込) コメント 小さな破れ・ほつれ補修(1〜数ヶ所) ¥1,100〜 首まわりや股の小さな割れなど、軽症のうちに直すとコスパ◎ 首・手首・足首リブの割れ補修 ¥3,300〜 着脱で負担がかかる部分。早めの補修で水の侵入を防ぎます。 膝パッド交換・広範囲の貼り替え ¥5,500〜 リーシュやボードとの摩擦で擦れているケースが多い部分です。 お尻まわりの生地貼り替え ¥5,500〜 テイクオフ時の摩擦が大きい方に多いご依頼です。 ファスナー交換(バックジップ・フロントジップ) ¥7,700〜 スライダー不良のみのケースと、全交換が必要なケースで費用が変わります。 サイズ調整(身幅・丈の出し入れなど) 個別お見積り 体型変化による調整は、パネルごとに方法が変わるため、写真と採寸をもとにご提案します。 ※上記はあくまで一例です。実際の金額は、生地の種類・厚さ・ダメージ範囲によって前後します。...
ウェットスーツ修理の料金目安とよくある組み合わせパターン|首・膝・ファスナーなど
ウェットスーツ修理の料金目安とよくある組み合わせパターン|首・膝・ファスナーなど ウェットスーツ修理のご相談で多いのが、 「だいたいどのくらいの料金になりますか?」というご質問です。 ここでは、よくある修理内容の料金目安と、実際に多い組み合わせパターンをまとめました。 ※あくまで一例です。生地の状態や範囲によって金額は変動しますので、 正確なお見積りは写真を拝見したうえでお伝えしています。 1. 部位別の料金目安 内容 料金目安(税込) コメント 小さな破れ・ほつれ補修(1〜数ヶ所) ¥1,100〜 首まわりや股の小さな割れなど、軽症のうちに直すとコスパ◎ 首・手首・足首リブの割れ補修 ¥3,300〜 着脱で負担がかかる部分。早めの補修で水の侵入を防ぎます。 膝パッド交換・広範囲の貼り替え ¥5,500〜 リーシュやボードとの摩擦で擦れているケースが多い部分です。 お尻まわりの生地貼り替え ¥5,500〜 テイクオフ時の摩擦が大きい方に多いご依頼です。 ファスナー交換(バックジップ・フロントジップ) ¥7,700〜 スライダー不良のみのケースと、全交換が必要なケースで費用が変わります。 サイズ調整(身幅・丈の出し入れなど) 個別お見積り 体型変化による調整は、パネルごとに方法が変わるため、写真と採寸をもとにご提案します。 ※上記はあくまで一例です。実際の金額は、生地の種類・厚さ・ダメージ範囲によって前後します。...
ウェットスーツを長持ちさせる洗い方・干し方|職人が本音で教えるNG習慣
ウェットスーツを長持ちさせる洗い方・干し方|職人が本音で教えるNG習慣 同じウェットスーツでも、1〜2年でボロボロになる人と、5年近くいい状態を保つ人がいます。 その差を生んでいるのは、実は「海から上がったあとの扱い方」です。 ここでは、ウェットスーツ修理工場の目線から、長持ちさせる洗い方・干し方をまとめました。 1. 海から上がった直後にやってほしいこと ① できればその日のうちに真水ですすぐ 海水やプールの塩素が残ったままだと、生地の硬化・臭い・カビの原因になります。 理想は、海から帰ってきたらその日のうちに真水で全体をすすぐことです。 バケツに真水を張って、ウェットを軽く押し洗いする 特に首・手首・足首・ファスナー周りは念入りに ② 洗剤は「ウェット専用」か「中性洗剤を少量」 基本的には真水だけでも十分ですが、 臭いが気になる場合は、ウェット専用シャンプーや中性洗剤をごく少量使うのはOKです。 ただし、 漂白剤入り 柔軟剤入り 強アルカリ性の洗剤 などは生地を傷める原因になるため、避けたほうが無難です。 2. 干し方で寿命が大きく変わります ① 直射日光より「風通しのよい日陰」 ラバーやジャージは紫外線に弱い素材です。 真夏の直射日光に何時間もさらすと、劣化が一気に進んでしまいます。 おすすめは、 風通しのよい日陰 室内なら、窓を開けて風が通る場所...
ウェットスーツを長持ちさせる洗い方・干し方|職人が本音で教えるNG習慣
ウェットスーツを長持ちさせる洗い方・干し方|職人が本音で教えるNG習慣 同じウェットスーツでも、1〜2年でボロボロになる人と、5年近くいい状態を保つ人がいます。 その差を生んでいるのは、実は「海から上がったあとの扱い方」です。 ここでは、ウェットスーツ修理工場の目線から、長持ちさせる洗い方・干し方をまとめました。 1. 海から上がった直後にやってほしいこと ① できればその日のうちに真水ですすぐ 海水やプールの塩素が残ったままだと、生地の硬化・臭い・カビの原因になります。 理想は、海から帰ってきたらその日のうちに真水で全体をすすぐことです。 バケツに真水を張って、ウェットを軽く押し洗いする 特に首・手首・足首・ファスナー周りは念入りに ② 洗剤は「ウェット専用」か「中性洗剤を少量」 基本的には真水だけでも十分ですが、 臭いが気になる場合は、ウェット専用シャンプーや中性洗剤をごく少量使うのはOKです。 ただし、 漂白剤入り 柔軟剤入り 強アルカリ性の洗剤 などは生地を傷める原因になるため、避けたほうが無難です。 2. 干し方で寿命が大きく変わります ① 直射日光より「風通しのよい日陰」 ラバーやジャージは紫外線に弱い素材です。 真夏の直射日光に何時間もさらすと、劣化が一気に進んでしまいます。 おすすめは、 風通しのよい日陰 室内なら、窓を開けて風が通る場所...
ウェットスーツは「修理」と「買い替え」どっちが得?職人が教える判断チェックリスト
ウェットスーツは「修理」と「買い替え」どっちが得?職人が教える判断チェックリスト ウェットスーツが傷んできたとき、多くの方が悩むのが 「修理したほうがいいのか、それとも買い替えたほうがいいのか」という問題です。 年間1000着以上の修理を見ている職人の目線から、判断の目安をまとめました。 1. まずは「使用年数」が大きな目安になります もちろん使い方・保管環境によって差はありますが、ざっくりとした目安は以下の通りです。 1〜3年目:基本的には「修理で延命」が現実的なゾーン 4〜5年目:状態によって「修理+延命」か「そろそろ買い替え」を検討 6年以上:生地自体が劣化していることが多く、ケースによっては買い替え推奨 「何年だからダメ」という単純な話ではありませんが、 生地の弾力・表面のひび割れ・ジャージの毛羽立ちなどと合わせて判断していきます。 2. 修理に向いているケース ① ダメージが「部分的」である 以下のようなケースは、修理との相性が良いです。 首・手首・足首の一部が裂けた / 糸が切れた 膝やお尻の一部分に穴あき・擦れ ファスナーのスライダー不良のみ サイズが少しキツい / ユルいので部分調整したい これらは「そこだけ直せば、まだまだ使える」ことが多いパターンです。 新品を一着買う前に、まずは修理費用と使用年数のバランスを一度見てみる価値があります。 ② ベースの生地がまだ元気 表面のラバーやジャージが、まだ柔らかく・弾力がある状態なら、修理で延命できる可能性は高いです。...
ウェットスーツは「修理」と「買い替え」どっちが得?職人が教える判断チェックリスト
ウェットスーツは「修理」と「買い替え」どっちが得?職人が教える判断チェックリスト ウェットスーツが傷んできたとき、多くの方が悩むのが 「修理したほうがいいのか、それとも買い替えたほうがいいのか」という問題です。 年間1000着以上の修理を見ている職人の目線から、判断の目安をまとめました。 1. まずは「使用年数」が大きな目安になります もちろん使い方・保管環境によって差はありますが、ざっくりとした目安は以下の通りです。 1〜3年目:基本的には「修理で延命」が現実的なゾーン 4〜5年目:状態によって「修理+延命」か「そろそろ買い替え」を検討 6年以上:生地自体が劣化していることが多く、ケースによっては買い替え推奨 「何年だからダメ」という単純な話ではありませんが、 生地の弾力・表面のひび割れ・ジャージの毛羽立ちなどと合わせて判断していきます。 2. 修理に向いているケース ① ダメージが「部分的」である 以下のようなケースは、修理との相性が良いです。 首・手首・足首の一部が裂けた / 糸が切れた 膝やお尻の一部分に穴あき・擦れ ファスナーのスライダー不良のみ サイズが少しキツい / ユルいので部分調整したい これらは「そこだけ直せば、まだまだ使える」ことが多いパターンです。 新品を一着買う前に、まずは修理費用と使用年数のバランスを一度見てみる価値があります。 ② ベースの生地がまだ元気 表面のラバーやジャージが、まだ柔らかく・弾力がある状態なら、修理で延命できる可能性は高いです。...
宅配でウェットスーツを送るときの完全ガイド|梱包方法と事前チェックリスト
宅配でウェットスーツを送るときの完全ガイド|梱包方法と事前チェックリスト ウェットスーツ修理を依頼するとき、「どうやって送ればいいですか?」「梱包はこれで大丈夫ですか?」という質問をよくいただきます。 ここでは、宅配でウェットスーツを送るときのベストな梱包方法と、送る前にチェックしてほしいポイントをまとめました。 1. 送る前に確認しておきたい3つのこと ① まずは写真を撮っておく 修理前の状態がわかるように、全体写真+気になる部分のアップを撮影しておくと安心です。 LINE相談や修理依頼フォームで送っていただければ、事前見積りもスムーズになります。 ② 自分でボンド修理は一旦ストップ 「とりあえずボンドで埋めてから送ろう」と考える方も多いですが、 自己修理を重ねるほど、生地の状態によってはかえって修理が難しく・高額になってしまうケースもあります。 気になっている部分は、いじらずそのまま送っていただくほうがプロとしては助かります。 ③ 中に砂やゴミが大量に入っていないか 軽くで構わないので、ウェットの内側に砂やゴミが大量に入っていないかチェックしてください。 もし気になる場合は、真水でさっと流して陰干し → 完全に乾いてから梱包がベストです。 2. ベストな梱包方法|折り方と注意点 ① ラバー面どうしを合わせて折る 表面ラバー同士がこすれ合うと傷の原因になるため、 ジャージ面(布地側)を外側にするように折るのがおすすめです。 ファスナーや金具部分が、直接ラバー面に当たらないようにする 折り目はできるだけ少なく、ざっくり大きめにたたむ ② できればビニール袋+ダンボール二重構造...
宅配でウェットスーツを送るときの完全ガイド|梱包方法と事前チェックリスト
宅配でウェットスーツを送るときの完全ガイド|梱包方法と事前チェックリスト ウェットスーツ修理を依頼するとき、「どうやって送ればいいですか?」「梱包はこれで大丈夫ですか?」という質問をよくいただきます。 ここでは、宅配でウェットスーツを送るときのベストな梱包方法と、送る前にチェックしてほしいポイントをまとめました。 1. 送る前に確認しておきたい3つのこと ① まずは写真を撮っておく 修理前の状態がわかるように、全体写真+気になる部分のアップを撮影しておくと安心です。 LINE相談や修理依頼フォームで送っていただければ、事前見積りもスムーズになります。 ② 自分でボンド修理は一旦ストップ 「とりあえずボンドで埋めてから送ろう」と考える方も多いですが、 自己修理を重ねるほど、生地の状態によってはかえって修理が難しく・高額になってしまうケースもあります。 気になっている部分は、いじらずそのまま送っていただくほうがプロとしては助かります。 ③ 中に砂やゴミが大量に入っていないか 軽くで構わないので、ウェットの内側に砂やゴミが大量に入っていないかチェックしてください。 もし気になる場合は、真水でさっと流して陰干し → 完全に乾いてから梱包がベストです。 2. ベストな梱包方法|折り方と注意点 ① ラバー面どうしを合わせて折る 表面ラバー同士がこすれ合うと傷の原因になるため、 ジャージ面(布地側)を外側にするように折るのがおすすめです。 ファスナーや金具部分が、直接ラバー面に当たらないようにする 折り目はできるだけ少なく、ざっくり大きめにたたむ ② できればビニール袋+ダンボール二重構造...
ウェットスーツがダメになる前兆サイン5つ|買い替えの前にできること
ウェットスーツがダメになる前兆サイン5つ|買い替えの前にできること ウェットスーツは、ある日突然ダメになるわけではありません。 必ずその前に、小さな「前兆サイン」が出ています。 年間1000着以上を見ている工場の目線で、「そろそろ危ない」「早めに修理したほうがいい」ポイントを5つにまとめました。 1. 首・手首・足首のリブが波打っている / 裂けてきた 着脱のときに一番負担がかかるのが、首・手首・足首のリブ部分です。 ここが波打ってヨレヨレになっていたり、小さな裂け目が増えてきたら要注意サイン。 水が入りやすくなり、保温性が一気に落ちる 放っておくと、裂け目がどんどん広がる この段階なら、生地の貼り替えやテーピング補修でまだまだ延命できます。 「ちょっと気になるな」というタイミングで相談してもらうのが、一番コスパが良いです。 2. 膝・お尻に薄くなっている部分がある テイクオフやパドリングで、膝・お尻まわりは常にボードと擦れています。 新品のときは気づきませんが、だんだん表面のジャージが毛羽立ち、その下のスポンジが薄くなってくることがあります。 次のような状態になっていたら要チェックです: 表面がテカテカに光っている 押すと、他の場所よりペラペラで薄く感じる すでに小さな穴が空き始めている ここで膝パッドの交換や生地の貼り替えをしておくと、 「気づいたら穴だらけで買い替え…」という最悪のパターンを防げます。 3. ファスナーの動きが重い / 途中で止まる ファスナーは、壊れてからだと修理費も時間もかかります。 「最近、閉めるときにひっかかる」「途中で止まる」という違和感が出てきたら、早めに手を打ったほうが安全です。...
ウェットスーツがダメになる前兆サイン5つ|買い替えの前にできること
ウェットスーツがダメになる前兆サイン5つ|買い替えの前にできること ウェットスーツは、ある日突然ダメになるわけではありません。 必ずその前に、小さな「前兆サイン」が出ています。 年間1000着以上を見ている工場の目線で、「そろそろ危ない」「早めに修理したほうがいい」ポイントを5つにまとめました。 1. 首・手首・足首のリブが波打っている / 裂けてきた 着脱のときに一番負担がかかるのが、首・手首・足首のリブ部分です。 ここが波打ってヨレヨレになっていたり、小さな裂け目が増えてきたら要注意サイン。 水が入りやすくなり、保温性が一気に落ちる 放っておくと、裂け目がどんどん広がる この段階なら、生地の貼り替えやテーピング補修でまだまだ延命できます。 「ちょっと気になるな」というタイミングで相談してもらうのが、一番コスパが良いです。 2. 膝・お尻に薄くなっている部分がある テイクオフやパドリングで、膝・お尻まわりは常にボードと擦れています。 新品のときは気づきませんが、だんだん表面のジャージが毛羽立ち、その下のスポンジが薄くなってくることがあります。 次のような状態になっていたら要チェックです: 表面がテカテカに光っている 押すと、他の場所よりペラペラで薄く感じる すでに小さな穴が空き始めている ここで膝パッドの交換や生地の貼り替えをしておくと、 「気づいたら穴だらけで買い替え…」という最悪のパターンを防げます。 3. ファスナーの動きが重い / 途中で止まる ファスナーは、壊れてからだと修理費も時間もかかります。 「最近、閉めるときにひっかかる」「途中で止まる」という違和感が出てきたら、早めに手を打ったほうが安全です。...
自分でボンド修理する前に知ってほしい5つのこと|ウェットスーツ職人が正直に解説します
とりあえずボンドで貼ればいいでしょ?と思っている方へ ウェットスーツが破れたとき、いちばん多いパターンが 「とりあえずホームセンターのボンドで貼ってみた」です。 もちろん気持ちは分かりますが、職人目線で見ると 「あとから直すのが逆に大変になる」ケースが本当に多いです。 ここでは、年間1000着以上の修理をしている工場の立場から、 自分でボンド修理をする前に絶対知ってほしい5つのポイントをまとめました。 1. ウェットスーツ用と、普通のボンドはまったくの別物 ウェットスーツの生地(ネオプレーン)は、伸び縮み・水・塩分・温度変化にさらされる かなり過酷な素材です。 ホームセンターで売っている 「木工用ボンド」「瞬間接着剤」「多用途ボンド」などは、 そもそもこういった環境を想定していません。 硬く固まりすぎて、動いたときに周りの生地が割れてしまう 表面だけくっ付いていて、中はスカスカのまま 海水や紫外線で、すぐに劣化してはがれてくる つまり「とりあえずくっ付いて見えるだけ」で、 本来の伸びや柔らかさを邪魔してしまうことが多いのです。 2. 一度ベタベタに塗ったボンドを“剥がす”のが、いちばん大変 自己修理でいちばん困るのが、 生地の上に厚く・広くボンドが塗られてしまっているケースです。 工場で修理する場合、まずはそのボンドを丁寧に剥がすところから始まります。 無理に剥がすと生地まで一緒に傷んでしまうため、 少しずつ時間をかけて落とす必要があります。 結果として、 本来より作業工数が増える 残ったボンド跡のせいで、きれいに仕上げるスペースが減る といった理由で、見積り金額が高くなってしまうこともあります。...
自分でボンド修理する前に知ってほしい5つのこと|ウェットスーツ職人が正直に解説します
とりあえずボンドで貼ればいいでしょ?と思っている方へ ウェットスーツが破れたとき、いちばん多いパターンが 「とりあえずホームセンターのボンドで貼ってみた」です。 もちろん気持ちは分かりますが、職人目線で見ると 「あとから直すのが逆に大変になる」ケースが本当に多いです。 ここでは、年間1000着以上の修理をしている工場の立場から、 自分でボンド修理をする前に絶対知ってほしい5つのポイントをまとめました。 1. ウェットスーツ用と、普通のボンドはまったくの別物 ウェットスーツの生地(ネオプレーン)は、伸び縮み・水・塩分・温度変化にさらされる かなり過酷な素材です。 ホームセンターで売っている 「木工用ボンド」「瞬間接着剤」「多用途ボンド」などは、 そもそもこういった環境を想定していません。 硬く固まりすぎて、動いたときに周りの生地が割れてしまう 表面だけくっ付いていて、中はスカスカのまま 海水や紫外線で、すぐに劣化してはがれてくる つまり「とりあえずくっ付いて見えるだけ」で、 本来の伸びや柔らかさを邪魔してしまうことが多いのです。 2. 一度ベタベタに塗ったボンドを“剥がす”のが、いちばん大変 自己修理でいちばん困るのが、 生地の上に厚く・広くボンドが塗られてしまっているケースです。 工場で修理する場合、まずはそのボンドを丁寧に剥がすところから始まります。 無理に剥がすと生地まで一緒に傷んでしまうため、 少しずつ時間をかけて落とす必要があります。 結果として、 本来より作業工数が増える 残ったボンド跡のせいで、きれいに仕上げるスペースが減る といった理由で、見積り金額が高くなってしまうこともあります。...