ウェットスーツ修理専門店|湘南発・全国宅配サービス

JAPAN WETSUIT REPAIR FACTORY

ウェットスーツ修理専門ページ
壊れたウェットに、もう一度命を。

湘南発・日本最大級のウェットスーツ修理専門店です。
自社工場で年間1000着以上の修理を行い、量販店・サーフショップ・メーカーからの依頼も多数。
首・膝・ファスナー・サイズ調整まで、写真を送るだけで職人が「料金・納期・最適な修理方法」をご案内します。

はじめての方も「これ直せますか?」というラフなご相談でOKです。
LINEまたはフォームから、今の状態が分かる写真をお送りください。

修理できる主な症状

「買い替えるしかない」と思っていたウェットも、職人の手作業でまだまだ使える状態に戻せることが多くあります。

首まわり・手首・足首の破れ

着脱時に負担がかかりやすい部分。生地の貼り替えや補強テープで、再び水が入りにくい状態に補修します。

膝・お尻などの擦れ/穴あき

リーシュの擦れやボードとの摩擦でできたダメージも、パッド交換や生地貼りで強度を戻します。

ファスナー不良・スライダー交換

閉まらない・噛み合わせ不良・スライダー破損など、ジップまわりのトラブルも専用パーツで対応します。

サイズ調整(きつい/ゆるい)

体型変化で合わなくなったウェットも、各パネルの出し・詰めでフィット感を調整できます。

料金と納期の目安

状態や生地の種類によって変動しますが、おおよその目安は以下のとおりです。
正確なお見積りは、写真を拝見したうえでLINEまたはフォームにてお伝えします。

内容 料金目安(税込) 納期目安
小さな破れ・ほつれ補修(1〜数ヶ所) ¥1,100〜 約1日〜
膝パッド交換・広範囲の貼り替え ¥5,500〜 約5日〜
ファスナー交換 ¥7,700〜 約1週間〜
サイズ調整(身幅・丈の出し入れなど) 状態により個別お見積り ご相談ください

※ シーズンや混雑状況によって納期は前後します。お急ぎの場合は、ご相談時に「いつまでに使いたいか」をお知らせください。

修理の流れ

  1. LINEまたはフォームからご相談
    今の状態がわかる写真(全体+気になる部分のアップ)をお送りください。
  2. 職人が内容を確認し、お見積りを返信
    料金・納期・修理方法のご提案をお送りします。ここまでは無料です。
  3. ウェットスーツを工場へ発送
    ご案内した住所へ元払いでご発送ください。複数枚まとめてのご依頼も可能です。
  4. 工場で修理作業
    熟練の職人が、一着ずつ状態を確認しながら丁寧に修理します。
  5. 仕上がり確認&ご返送
    仕上がりを最終チェックしたうえで、お客様のもとへ返送いたします。

ビフォーアフター事例

実際にご依頼いただいた修理の一部をご紹介します。
1件ずつ、Before / After を大きな写真でご覧いただけます。

ファスナー交換 / 開閉できない状態から復活

ウェットスーツ ファスナー修理前
Before / 修理前
ウェットスーツ ファスナー修理後
After / 修理後

噛み込みや破損で閉まらなくなったファスナーも、専用パーツで交換しスムーズに開閉できる状態へ。

膝パッド交換 / 擦り切れた膝を補強

ウェットスーツ 膝パッド修理前
Before / 修理前
ウェットスーツ 膝パッド修理後
After / 修理後

サーフボードとの摩擦で生地が薄くなっていた膝部分を、新しいパッドに交換し、強度と見た目を回復させています。

首まわりの破れ補修 / 水の侵入を軽減

ウェットスーツ 首まわり修理前
Before / 修理前
ウェットスーツ 首まわり修理後
After / 修理後

破れや裂けが進行していた首まわりを補修し、肌当たりとフィット感を整えつつ、水の侵入も抑えています。

よくある質問

Q. 自分でボンドで貼ってしまったのですが、修理できますか?

A. 状態によりますが、多くの場合は一度ボンドを剥がし、改めて専用接着剤と縫製で補修することが可能です。自己修理を繰り返す前に、一度ご相談いただくことをおすすめします。

Q. かなり古いウェットでも直せますか?

A. 生地の劣化具合によっては、修理しても耐久性が保てないケースもあります。その場合は、無理に修理をおすすめせず、買い替えのほうが良い場合も正直にお伝えしています。

Q. 送料はどうなりますか?

A. お送りいただく際の送料はご負担をお願いしております。修理後の返送については、ご依頼内容に応じて別途ご案内いたします。

くわしくは、職人が解説したコラム 「自分でボンド修理する前に知ってほしい5つのこと」 も、あわせてご覧ください。

まずは写真を送って、無料見積り

「これ、まだ直せますか?」という一言からで大丈夫です。
一緒に、あなたの一本を守るお手伝いをさせてください。