ウェットスーツのファスナーが閉まらない・壊れた時の対処法
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ウェットスーツのファスナーが閉まらない時に確認したいこと
ウェットスーツのファスナーが閉まらない、途中で止まる、スライダーが外れた。 このような症状が出ると、無理に引っ張って直そうとしてしまう人も多いです。
ただし、ファスナー部分はウェットスーツの中でも負荷がかかりやすい場所です。 無理に開閉すると、ファスナー本体だけでなく、まわりの生地まで傷めてしまうことがあります。
買い替える前、無理に直す前に、まずはどこに原因があるのかを確認することが大切です。
1. スライダーが外れている場合
ファスナーのスライダーが外れている、噛み合わない、片側だけ浮いている場合は、スライダー部分に不具合がある可能性があります。
- スライダーが外れている
- ファスナーの歯が噛み合わない
- 閉めても途中から開いてしまう
- スライダーが斜めに動く
状態によっては、スライダー交換で改善できる場合があります。 ただし、ファスナーの歯や周辺生地まで傷んでいる場合は、別の修理が必要になることもあります。
2. ファスナーが硬くて閉まらない場合
ファスナーが硬くて動かない場合、砂・塩・ワックス・劣化などが原因になっていることがあります。
- 開閉が重い
- 途中で引っかかる
- 塩や砂が噛んでいる
- 長期間使っていなかった
- ファスナーまわりの生地が硬くなっている
無理に引っ張ると、スライダーやファスナー本体を壊すだけでなく、生地が裂れる場合があります。 動きが硬い時は、強く引っ張る前に状態を確認してください。
3. ジップ部分から水が入る場合
ファスナーは閉まっているのに、背中や胸のジップ部分から水が入る場合があります。 この場合、ファスナー本体だけでなく、周辺の生地や接着部分が原因になっていることもあります。
- ジップ周辺から冷たい水が入る
- ファスナーまわりの生地が破れている
- 内側の接着が剥がれている
- 過去の修理跡が劣化している
- ファスナーの防水性が落ちている
特にセミドライの場合、ジップ部分からの浸水は寒さに直結します。 冬前には早めに確認しておくと安心です。
4. 周辺生地が破れている場合
ファスナーそのものではなく、ファスナーの周囲の生地が破れているケースもあります。 この場合、スライダー交換だけではなく、周辺生地の補強や補修が必要になることがあります。
- ファスナーの根元が裂けている
- ジップ周辺のジャージが破れている
- 裏側の生地が剥がれている
- 開閉時に生地が引っ張られている
周辺生地が弱っている状態で無理に開閉すると、破れが広がる場合があります。 早めの確認が重要です。
5. 修理できるケース
以下のような状態であれば、修理できる可能性があります。
- スライダー交換で対応できる状態
- ファスナー周辺の一部補修で改善できる状態
- ジップまわりの生地補強ができる状態
- ファスナー交換で対応できる状態
- 生地全体はまだ柔らかい状態
修理方法は、ファスナー本体の状態、スライダーの状態、周辺生地の劣化具合によって変わります。
6. 修理が難しいケース
一方で、すべてのファスナー不良が修理に向いているわけではありません。 以下のような場合は、買い替えを検討した方がよいこともあります。
- 生地全体が硬くなっている
- ファスナー周辺が広範囲に裂けている
- 複数箇所に劣化がある
- 古いセミドライで他の部分も傷んでいる
- 修理費用が高くなりすぎる
修理できるか、買い替えた方がよいかは、写真で状態を確認すると判断しやすくなります。
写真で確認するときに送ってほしい場所
LINEで相談する場合は、次の写真を送っていただくと状態を確認しやすくなります。
- ファスナー全体の写真
- スライダー部分のアップ写真
- 閉まらない部分のアップ写真
- ファスナー周辺の生地の写真
- 裏側の接着部分の写真
- ウェットスーツ全体の写真
写真だけで正式な料金が確定できない場合もありますが、修理できる可能性や修理方法の方向性は確認できます。
ファスナーが壊れたら、無理に引っ張る前に確認
ファスナーが閉まらない、スライダーが外れた、ジップ部分から水が入る場合は、写真で状態を確認できます。 買い替える前に一度ご相談ください。